サステナブルという価値を掲げて

ここ数日、ご近所は納品ラッシュです。

最後は気力だけで乗り切った校了の数々が

冊子やパンフレットという形で次々上がってきています。

うれしい。

反面、さて、これからが本番だな・・・と思う。

 

ご近所が提案する価値は、「サステナブルライフ」。

持続可能な社会に向けて、率先して丹波が取り組む。

そして丹波から学びたいと、まわりに思ってもらう。

そういう流れをつくりたい。

丹波には、多様な生態系と、里山の暮らしがあり

サステナブルの価値の素地がある。

それをきちんとみんなで共有して取り組んで、

ストーリーとして組み立てて、打ち出して行きたい。

というかそうするべきだ、、、と勝手に思い込み激しく、

その価値を提案した、企画を2つ立ち上げました。

 

サステナブルライフのヒントを探しに、

丹波の人に会い、丹波の暮らしに浸る旅、 「丹波さんぽ」

写真 (20)

 

 

自然の営みの中で生きる里山の価値、

それごと含めていただく鹿肉料理 「丹波モミジビエ」

写真 (17)

 

 

社内でも最初、目がテンという反応がなかったわけではない。

けど、きっとこの価値、これから大切に思う人が増えるはず。

そう思って突き進んだ企画。

この思いに協力してくださる参加店舗さんや施設さんができて

企画が動き出し、パンフレットも出来上がった。

 

試されるのは、これから。 本番は、ここから。

 

これからの時代の価値を提案できる、ご近所という会社にいられること

そのご近所が存在できる丹波という地域がとても素敵です。

 

モチベーションあげて、気力で乗り切る「入稿 祭り」が横行した

先週までのご近所。

ただいま、「祭り」明けの燃え尽きた感が漂うオフィスにて。

 

 

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