地元を守り、地域を元気にしたい。

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地元を守り、地域を元気にしたい。

By 中川知秋, 6月 17, 2016

ここ1年くらい仲良くさせていただいている農業団体の方々がいます。

そもそものはじまりは、
私がここ丹波市でデザイナーをしている理由まで遡りますが、
“田舎でデザインの仕事がしたい”と思った時に理想的な働き方というものがありました。

それは、
[知り合いの農家さんを訪ねて農作業を手伝い、
その間の他愛もない話の中で農家さんの悩みや興味のある話を聞き、
そこから今抱えてる問題を知りそれをデザインの力を使って解決する。]
というものでした。

その理想的な働き方として軸にあったのが、
働く際の人との距離感でした。

たくさんの人との関わりの中で成立する「仕事」というものは、
そこがとっても重要で、働くうえでその部分を大切にしながら働きたいと感じました。

そんな話をしていた時、ぴったりの人がいるよとご紹介いただいたのが、
「稲畑どろんこ会」さんです。
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生まれも育ちも『稲畑』の約9名の農家さんで構成された団体。
(どろんこ会にみなさんは自分達の事を「9人の侍」という呼びます。)
学生時代の同級生や昔からの顔なじみメンバーが集まった、
言わずと知れた“気の合う仲間”というやつです。

ここからは、私がとても魅力的だと感じているおじちゃん達の日々の様子をご紹介します。
(※呼び方も日頃呼んでる“おじちゃん”という呼び方で進めさせていただきます。)

朝から汗水たらして働いた後には、
事務所に集まって、あーでもないこーでもないと話をします。
それぞれが自分の名前が書かれたコップにコーヒーを入れて、
今日あったことや農作業の話、カラダの不調や病気の話、阪神タイガースの動向などを話します。
その会話は毎回尽きる事なく、
言わばその光景は「キャピキャピしている」という表現が一番しっくりくるほど、
いつもたのしそうにお仕事をされています。
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なんやかんや文句をもらすこともあるけれど、
やはりそこに笑い合える場があることがおじちゃん達にとってすごく大切な時間で、
こういう場が作れる仲間がいることがとても重要でうらやましく感じます。

おじちゃん達をみていると、
ただの『所属』ということだけではない、強いつながりが感じられ、
それが、仕事やあらゆることに非常に重要であると感じました。

おじちゃん達はそんな強いメッセージ性をもって日々を過ごされている訳ではないと思いますが(笑)、
自分達がたのしいと思える場づくりは、プロ級に上手い集団だなと思います。

たのしそうな場には、たのしい人が寄ってくる。

私にとって、
良き人生の先輩であり、丹波の大先輩であり、
大親友とも思えるくらいの近い距離感でいさせてくれるおじちゃんたちに、
改めて感謝する機会を作ろうと思ったのと、
来週、そんなおじちゃん達が自分たちの課題をテーマに地域の人と話をする場があって、
ぜひたくさんの方にすてきなどろんこ会さんに会って一緒に話をしてもらうことができたらなという想いと宣伝をかねて笑、想いを書き連ねてみました。

とりあえず、ここでつよく言える事は、
おじちゃん達のつくるお米はとても美味しいということです!

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中川知秋

中川知秋

・名前   中川 知秋/Chiaki Nakagawa ・活動拠点   丹波↔宝塚 ・担当   デザイナー ・メッセージ   =考え中=