2015-2016へ。ご近所の取り組み

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2015-2016へ。ご近所の取り組み

By 恒松智子, 12月 26, 2015

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株式会社ご近所の年末年始のお休み

12月27日(日)~1月7日(木)まで

年始は1月8日(金)から営業いたします。

今年一年大変お世話になりました。

2016年もどうぞよろしくお願い致します。

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ご近所は今日が仕事納め。

納めきれない課題や遣り掛けはあるものの、

せっかくだから今年を振り返って気分をクロージングモードにしたいと思います。

振り返ってみると、今年は1年を通して「立上げ」の年でした。

ということで、立ち上げた事業を振り返ってみます。

 

 

地域ブランドの立上げで、地域の人の魅力を「体験」にしたツーリズム事業 『丹波さんぽ』 を開始。

これからの地方への旅は観光ではなく、

地域のコミュニティや個人の暮らしや仕事ぶりをちょっとのぞくようなモノに関心が集まるだろうと、

丹波市内で活動する「人」をナビゲーターに丹波での暮らしや人に触れる体験をプラン化したものです。

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3月に立ち上げて、5月に初のツアー受け入れをし、ブラッシュアップしながら3回のツアー受け入れが実現。

実際にやってみて、個人よりも、学びを求める企業や団体に向けて、

「農林業」、「IT」、「移住」というテーマで企画を立てることが私たちの一番の強みであり、

求められているものでもあることがわかりました。今、ちょうどPDCAで言うところの、Checkの段階。

来年からもブラッシュアップして推し進めていく事業です。

 

地域ブランドの立上げでは、もうひとつ、『丹波モミジビエ』という企画も立ち上げました。

鹿肉の需要拡大を目指すもので、それを「サステナブル」という価値と組み合わせて打ち出すものです。

獣害対策だから食べるのではなく、美味しいから食べるというだけでもない。

環境、途上国、食糧など世界の課題に向き合って消費を選択することがカッコいいから食べるのだ、と。

「美味しいだけじゃつまらない -サステナブルソウルフード-」という、

飲食店に怒られるんじゃないかというようなキャッチコピーで、消費行動の新しい価値を提案するものです。

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わたしの感性ではとっても良い企画だと自画自賛なのですが、実際を立ち上げて感じたことが、

こういう企画は参加してくださる飲食店の協力(というか主体的な参加)が不可欠だということ。

そのために、ビジョンや参加店舗の盛り上げ方、参加したくなる仕掛けも含めての企画、

もしくは消費者の方を動かして(食べたくさせて)、こういう価値が売上につながるんだと

実感してもらうことからの企画が必要なのだと感じた案件でした。

巻き込んで一緒に楽しみながら進めていく環境をつくることが来年度の課題です。

地域産品のブランド化には全て言えることでモミジビエに限らないのですけど。

 

 

逆に、うまく回りはじめているのが、『晩酌女子』。

これは丹波市の酒蔵をPRすることを目的に今年の2月に立ち上げた地域産品のブランド化のひとつです。

企画のコンセプトは、丹波市の地酒をPRするものではなく、

「日本酒でひとり晩酌したっていいじゃない!」という居直りのようなOLさんの心理と、

女子的晩酌の愉しさをPRするもの。

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コンセプトから垣間見える自虐感のある晩酌女子の生態に共感を呼んで、

少しづつですが活動範囲が広がっています。

思わずププ~ッとなるコンセプトだけでなく、酒蔵さんの協力と企画主のご近所がイベントやPR活動を

主導的にフットワーク軽く進められたから広げられたものだと思っています。

今年、酒販免許も取得し、来年度からはいくつかあるご近所事業の柱となるような存在(かも)です。

業務の一環で、晩酌女子の夜な夜な生態がついに公の場に現れます。

 

 

地域ブランド事業に関連してで言えば、

今年4月から『丹波ハピネスマーケット』の運営に参加したことも大きな経験でした。

ハピネスは立上げから2年半で、すでに多くの方から認知されている丹波市柏原町の月一マーケットです。

良い感じで回っている段階で、ご近所が運営に関わり始めたのですが、運営事務的なルーティンワークだけでなく

ワクワクするようなマーケットになるように企画を考えたり、ハピネスのコンセプトを伝えるPR紙を発行して、

ハピネスらしさ作りと、ファン作りに取り組みました。来年もこの取り組みを加速させることが大切なのですが、

そこから更にステップアップして、ハピネスで生まれたネットワークやスタイルを活かして、マーケットとは違う形で

産品を発信で来たらなぁと思っています。

定期開催市で、出店者数60店前後、来場者3000人前後、ハピネスのファンがいて、出店者さんが積極的に企画に

関わってくださるこのハピネスの規模だからこそ、新しいことにチャレンジできるような気がします。

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ざっと私が関わった事業だけでも、立上げたなぁ~~と、今、振り返って、しみじみ思いました。

来年は、ブラッシュアップして、継続的に運営していけるようになること。

さて、冒頭でも書きましたとおり、今日がご近所の仕事納めです。

来年は1月8日が仕事始めとなります。

年末年始の休みが10日以上もあるなんて、どこの大企業やねん…なのですが

間違いなく、インプットするために与えられた10日だと思います。

来年もどうぞよろしくお願い致します!

 

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恒松智子

恒松智子

・名前   恒松 智子/Tomoko Tsunematsu ・活動拠点   丹波?大阪 ・担当   広報/PRSJ認定 PRプランナー ・メッセージ   =考え中=