持続可能な社会をつくる6次産業化商品のセレクトショップ

NHKさんの取材を通して伝えたかった、ご近所の取り組み。ちょっとだけ深掘りしました。

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お買い物は、社会を変える身近なアクション。

ご近所は、兵庫県丹波市の地方から持続可能な日本の社会づくりをデザインします。

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ご近所は、兵庫県丹波市にあるデザイン&PR会社。

山と田んぼに囲まれた一軒家にオフィスを構え、持続可能な社会つくるために、デザインとPRの力で都市部に暮らす人たちの価値観のシフトすることを模索中。

そんなビジョンに共感して働くスタッフは全員、都市部から移住してきた女性「移住女子」。 Webデザイナー、グラフィックデザイナー、プログラマ、ライター、PRプランナーが、地域↔都市部の双方向コミュニケーション、情報発信、流通の開拓をめざして活動中です。

 

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そして、持続可能な社会づくりのアイデアのひとつが、物販事業の「ご近所の晩酌女子部屋」。

お買い物は社会を変えるもっとも身近で誰もが参加できるアクション。 かつ、その1人1人の選択が多勢を占めれば市場の価値観をも左右するもの。

 

写真 (36)

 

リアルショップは、オフィス内に設けられた9畳ほどの小さな部屋ですが、この部屋が目指すのは「持続可能な日本社会の新しい価値観づくり」と、とっても壮大。

とはえい、目利きの視点は至ってシンプルです。 「農産物の生産を支える」「自然と共存する」「地産地消を促す」「土地の文化を継承する」「6次産業化を応援する」。 こうして集められたものたちが沢山の方に選ばれて、やがて都市部の流通、さらに日本の価値観をも変えていくことを目指しています。

ご近所のアクションに共感いただけたらうれしいです。

 

ご近所の晩酌女子部屋 丹波市には3つの酒蔵があり美味しい地酒が造られています。 地域の農家さんがつくったお米と清らかな水で地元の酒蔵が醸すお酒は、豊かな自然が欠かせず、地域農産物の6次産業化であり、土地の文化を伝えるものであり、地域の人たちに親しまれ飲まれ続けているものです。

地酒こそ、ご近所が掲げる目利き視点の象徴的存在。

そして、各地の地酒に注目が集まる今、地方の小さな酒蔵であっても、味や酒造りの技、信念に共感されれば脚光を浴びる機会があります。ご近所のこの取り組みも小さな9畳間から始まったもので、脚光を浴びる日が来ますようにと言う思いを込めて。

 

うやうやしい前置きはさておき、美味しい地酒を夜な夜な楽しみたい。楽しみすぎた翌朝も晴れやかな一日を過ごしたい。その思いに関わる産品を取り扱おう。ホントはただそれだけで晩酌女子の部屋と名付けたのです。

 

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ご近所の「晩酌女子部屋オンラインショップ」にて宮垣さんの人参ジュース販売中です。

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