山中にひっそりと咲くクリンソウ

クリンソウの群生。

山中にひっそりと咲くクリンソウ

By 伊藤由起, 5月 13, 2016

昨日は朝から快晴!

こんなお天気のいい日に社内にいるのはもったいない・・・などと思っているところへ、

ご近所がいつもお世話になっているそばんちの佐藤さんから電話が。

「前にクリンソウをみたいって言ってたやろ?今いい時期やからこの天気に良い日に撮影に行かなチャンスのがすよ!連れていってあげるから行かないか?」とお誘いを受け、

ご近所スタッフ3名(ツネ、麻子、ユキ)が「行きた~い!」と名乗りをあげ、

社内でお仕事モードから一気に山モードに心は転身。

佐藤さんがご近所までお迎えにきて下さり、市島町、神池寺にあるクリンソウの群生地へ!

 

クリンソウ入山口。 左から広報ツネさん、佐藤さん、ライター麻子さん。

クリンソウ入山口。
左から広報ツネさん、佐藤さん、ライター麻子さん。

快晴で気持ちイ~!!

早速クリンソウの咲く山へ。

先ほどからクリンソウ、クリンソウと言っておりますが、皆さんはクリンソウの花をご存知でしょうか?

シバザクラ科の花で、花が下から上に向かってだんだんと咲いていきます。

その姿が、九輪に似ていることから名づけられました。

九輪って?・・・五重塔なんかのてっぺんについている金属製の輪っかが積み上げられたあれです。)

足下のぐずぐずと緩くなった地面を踏んで山に入っていくと、

ありました!

クリンソウの群生。

クリンソウの群生。

お~。これがクリンソウか~。

確かに、花が輪っかになって咲いている。

確かに、花が輪っかになって咲いている。

上から見るとこんな形。

上から見るとこんな形。

なるほど、花一つ一つのカタチはシバザクラに似ているな。

木漏れ日の中川沿いの道をどんどん登っていきます。

カメラを構える佐藤さん。 お天気が良すぎて、群生している遠景がとれないのが残念。

カメラを構える佐藤さん。
お天気が良すぎて、群生している遠景がとれないのが残念。

山の中の、人ひとりがやっと通れるぐらいの幅の道を進んでいきます。

この日は、夏日だったのですが、森の中は適度に涼しくて空気も澄んでいてなんとも気持ちいい。

静かで、音と言えばせせらぎの音や、ウグイスの鳴き声、カエルの声ぐらい。

いやされます。

クリンソウは川の端に沿って咲くので小川をバックに咲く花のなんと可憐なこと。

クリンソウは川の端に沿って咲くので小川をバックに咲く花のなんと可憐なこと。

広報ツネさんも、ライター麻子さんも、夢中でシャッターを切ります。

広報ツネさんも、ライター麻子さんも、夢中でシャッターを切ります。

「クリンソウを守る会」がクリンソウを踏んでしまわないようにロープをはっています。ギリギリ近くに寄ってパチリ。

「クリンソウを守る会」がクリンソウを踏んでしまわないようにロープをはっています。ギリギリ近くに寄ってパチリ。

森の中でひときわ大きく育った針葉樹。樹齢どれくらいなんだろうか・・・。

森の中でひときわ大きく育った針葉樹。樹齢どれくらいなんだろうか・・・。

奥に上がっていくとこんなに咲いてる場所も!

奥に上がっていくとこんなに咲いてる場所も!

とにかく、三人とも連れてきてもらってよかったよかったの連発。
この心地よさ、空間に感動です!

クリンソウは恐らく、今週末で見ごろを終えそうです。
クリンソウの群生地入山口までは車でいくことが可能ですが、途中対向車がきたら行き違いできないような細い道があります。運転に自信のある方と一緒にお出かけしてくださいね。

 

 

 

 

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伊藤由起

伊藤由起

・名前   伊藤 由起/Yuki Ito ・活動拠点   丹波↔大阪 ・担当   ウェブデザイナー ・メッセージ   大阪府出身。京都市立芸術大学美術学部日本画専攻卒。 2014年4月(株)ご近所入社。 前職はネットショップのWEB担当として3年。その後、更新運営だけでなく自分で作ってみたい!と思い立って40歳からWEBデザイナーの道へ入った変わり者です。 家業は陶芸の絵付け職人として、家庭では2児の母でもあるワーキングマザー。 絵付け職人という異色の経歴を生かした切り口もお話し出来ればと思います。 <主なテーマ> Webデザイン/Illustrator/Photoshop/