こんにちは(*^-^*)/
2月13日〜14日にかけて、ご近所社内研修として、上勝町・神山町エリアを訪れてきました。
2月14日、Facebook上では、丹波市民たちがハートのチョコレートやお菓子を、
かわい〜お菓子の投稿がどんどん流れてきてほっこりする中、私たちは活発に徳島県巡りです!
徳島県名西郡神山町神領字北88-4。
そこは、通称「えんがわオフィス」の所在地。
今回の徳島へのツアーの中で初めてえんがわオフィスへの視察含めて、ご近所メンバーで訪れました。
えんがわオフィスの特徴とは…
・築80年程の民家をオフィスに改築
・納屋の三棟を東京に本社を構える企業のサテライトオフィスとして整備
・建物の四周にはおおきな「えんがわ」
・外壁はガラス張りで、町の人たちが気軽に立ち寄れるオフィス
・蔵やまわりの建物も、サーバルームやアーカイブルームとして目的別に設計している
特定非営利活動法人 グリーンバレー 木内さまがアテンドを担当してくださいました。
IT技術者としてはあこがれのえんがわオフィス。
外壁はガラス張りで、町の人たちが気軽に立ち寄れるオフィス
「アーカイブルームは温度調節のできる空間がある」という説明に感心!
以前、演劇等をしていた場所。広告天井がオシャレです。
神山アーティスト・イン・レジデンスで作成した作品展示会場にもなります。
周辺の住人が作る過程を一部始終見ていたおかげで、作品展示時、アテンド時の説明が完璧だったとか。
「神山塾の生徒さんは、地元町民の家にホームステイするんです。」と町民が受け入れに寛容であることも見て取れる。
えんがわオフィスは本日は休日だったため、中は覗けませんでしたが、
お話を聞くかぎり、IT業務を営むには十分なオフィス、デスク上部にモニターもあり、とても高機能な印象でした。
オフィス内でのお仕事はしっかり、休日にゆ〜ったり町民との交流を営むことができる土地柄だと思います。
それは、弊社ご近所と一緒ですね^^
場所はかわって、コンプレックス。
起業家さんも応援するオシャレなシェアオフィスだそうです。
えんがわオフィスから広がる可能性、神山モデル。
オフィスは、人と人がつながり生まれた造形物。
ご近所自身も、IT技術×丹波市をつなぐ場ではありますが、丹波モデルとなることを夢見て本日も取り組んで参ります^^