丹波移住者あるあるの一つとして、「隣のおじちゃんから、野菜がもらえる」ていうのがあります。
- 旬のお野菜を「たくさんできたんやぁ~」で頂ける
- 帰ってきたら、玄関前にお野菜が置いてある
- 「畑に勝手に入って取ってええさかい」と言われる
- 「このひと畝、あんたにあげるわ」と言われる
心なしか下に行けばいくほどレベル上がってますが、
そんな「あるある」が某ご近所スタッフにも訪れました。
その様子がこちら!!
どーん!段ボール一杯のシイタケが、村の人からプレゼンツ~!
こういうことって、あるよね。あるあるですよね。ね。
嬉しいけれど、足も速いキノコのプレゼント。そんな時、あなたはどうします?
いや、どうしますってまぁ、「食べます」よね。
でも、家庭内ではおっつかないぜ~~!!!!てなるからアレなんですよ。
なんで、こういう時の対処法は、「大勢で食べる」が一番!ご近所に持ち込んでしまいました。
左から、軸、スライス、傘。知ってたらごめん。
「軸も使えるんやで~、捨てんと使うんやでぇ~」という村のおばちゃんの教えに忠実に、
軸もそこそこきれいな感じに洗います。
シイタケにテンションあがる、グラフィックデザイナー中川が、軸をさらに細かく刻みます。
シイタケを刻ませたら、彼女の右に出る者はいません。
それにしても子どもの頃って、シイタケって不人気食材2位(一位はピーマン)だった気がしますが、
大人になって会社に持ち込むと、みんな喜んでくれるものですね!
↑できました~!シイタケづくし定食!!
(※ご近所はPR会社です。ランチの提供は行っておりません。
なんかカフェ化するといううわさもありますが、しいたけ定食の提供は行っておりません。)
メニューは、シイタケの軸の炊き込みご飯!
そしてふわふわ卵とスライスシイタケのスープ!!
そしてシイタケメインは……
シイタケのチーズのっけオーブン焼き!!オーブンで焼きました。そらそうですね。
↑あれ、あの近藤さんがご近所にいる……!!そしてシイタケを、シイタケを食している……!!
↑可愛らしいですね。
ということでしいたけばっかり料理をなるべく大人数でさばいちゃいました。
その後で、晩酌女子とお酌男子が、アテにしてたのしんでくれましたよっ!
それでもさばけない「頂き物」はどうするの??なんて声が聞こえてきそうですね。
聞こえてこないかもしれませんけど、そんな時はこれっていう方法を書いておきます。
それは、「都会に住んでた頃の友人に送りつける!」
LINEなんかで「ねぇねぇ、丹波産の○○もらってくれないかなぁ」とちゃっかり丹波アピールしたら、
結構快くもらってもらえます!丹波っていう名前は便利ですね。だから、さばくなら新鮮なうちにね!!
◆◇◆ご近所が主催・提供・応援するイベント◆◇◆
■「丹波づくしの 丹波酒を楽しむ会」
日時:2018年3月22日(木)14:00~15:3
場所:Dining Cafe 虚空蔵 今田店
参加費:2,000円程度
丹波七蔵の酒を堪能できます(7種)イタリアンの軽食付き
最寄り駅・JR福知山線「相野」駅からの送迎可
参加資格:晩酌女子であること(自称・他薦とわず)
ご自身のSNSでイベントに参加した様子を発
参加定員:20名
参加申込:申込フォームからお申し込みください
https://goo.gl/GnqewZ
■「恐竜の詩」完成披露式典&プレミア上映会
日時:2018年3月24日(土) 17時開場 17時半開演
入場料:3,000円
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