最近ご近所ブログを彩っておりました、
3/22開催の晩酌女子・丹波酒を楽しむ会(それも昼酒)。
無事、超楽しく開催されましたということで、それのレポートを書きますよ。
今回は篠山市は今田の、陶芸美術館2階「Dining cafe 虚空蔵」さんにて。
素敵な晩酌女子の方々に、丹波篠山はもちろん、
豊岡、神戸、大阪などなどからお集まりいただきました~!
今田っていったらまぁ、立杭、そして丹波焼じゃん??
今回は、「丹波の酒を、丹波のアテで、しかも丹波の酒器で」楽しむぞっていうコンセプトのアレなので、
来て下さった女子の方はまず、
そう、作家さんが心を込めて作った丹波焼の中から、お気に入りのアレを選ぶ!!
そして、
お酒について書かれたパネルをガン見、そののち、
お気に召したものを、先ほど選んだ酒器にIN!!
あ、そうそう、この女子たちが注いでいる片口にも注目していただきたい!
こちらもまた、丹波焼作家さんたちによる、女子受けハンパない片口なんでございますよ。
晩酌女子たるもの、「注ぎ方」から麗しいたしなみが始まりますわ。というね。
いや、でもさぁ。せっかく丹波七蔵のお酒が勢揃いってことできてるんやから、
そらやっぱり、全部ちょっとずつでも飲みたいやん?
という欲張りな女子心にもこたえて、どどん、これ!
この透明カップには、少しずつ、試飲スタイルの7種のお酒が。
トレイの紙に、各蔵の名前が書いてあるからわかりやすいよ!
これには、
女子的には、インスタ映えを狙っちゃおうもん。
そして、この女子の傍らに置いてある、そして隣の女子が拡げる冊子は、
どどん。晩酌女子がプロデュースした、
日本酒について、酒器について、お勉強できちゃうまとめ冊子なんですよっ
そう、ただ飲むだけの会じゃない。
学び、嗜み、自分のものにする。これが、麗しの晩酌女子スタイル。
さぁ、冊子も読んだし早速美味しい日本酒飲みたいぞ!ということで、
我らが晩酌女子、恒松智子から、
「われら晩酌女子が、世界を制するその日まで戦い抜きましょう!」とでも言いたげなポーズですが、
これは別に趣旨説明をしているだけ。そして、
ずらり並んだダンディムッシューこと、蔵人さんのご紹介や
丹波焼作家さんのご紹介の後、とうとうお待ちかねの……、
かんぱーい!!!(うちの晩酌女子、エア乾杯なのに超うれしそうでしょ。)
お楽しみの傍ら、蔵人さんに「今日のお酒はこんなお酒」と詳細説明をいただきまして、
それを聞いたうえで、女子たちは試飲!!
どこかで見たことあるこの人も、うっとり。
やがて運ばれし、日本酒仕様のイタリアンに、
思わずカメラを構えてみたり、
初対面の方々が大半とは思えないほどの歓談の盛り上がりを見せてみるのが、晩酌女子流。
そして、
蔵人さんたちとお話するのもまた、至高のひととき。
お酒だけでなく、
気に入った酒器の作り手さんたちとつながって、名刺交換とかしちゃう一幕もあったよ!
うん、こういうショットにも萌えるよね。
と、賑わいを見せる穏やかな麗しの昼酒タイムに、一人眼光を光らせる女が……。
そう、ご近所新人、初のUターン事務員、そして、
元ブライダルプランナーのゆうこだ……!!
このスタイルのお食事・歓談スタイルはゆうこの庭。そしてゆうこのホームフィールド。
お酒が空になった人はいないか、アテをおまちの人はいないか。
いつものゆうこからは想像できない、鋭い目線がダイニングテーブルに飛ぶ……!!
おもわぬゆうこのプロ根性におののく、ライターとデザイナー。という一幕があったとかないとか。
どちらか迷ったら「あった方」で読んでください。
ゆうこが存分に目を光らせた楽しい酒宴の会の後は、
気に入ったお酒の販売コーナーもございましたよ!! 手慣れた女子は、
風呂敷にIN!して連れて帰っちゃうよ。これぞ女子のたしなみ。
ということで、全員で、いえーい。
山名社長が素敵すぎるよ!!
ということで、「時間あっという間すぎ~!!!」というお声もいただきながら、
惜しまれながらの終宴。これは、次回が今から楽しみすぎるアレですぞ!!
遠方からお越しくださった晩酌女子の皆様、
素敵な酒器をご提供くださいました、丹波焼作家の皆様、
そして、こんな素敵な会を主催してくださった、丹波・篠山酒造組合の皆様、蔵元さまがたっっ!!
本当に楽しい時間をありがとうございました!!!