自分のまわりに今あるもの

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自分のまわりに今あるもの

By 中川知秋, 4月 22, 2016

ちょっと行けばスーパーがあって、しかもわりと夜遅くまでやっている。

ラクに済ませたい時は都会にあるようなチェーン店のごはん屋さんもあるし、

映画が見たくなったらDVDを借りに行って、ゆったりしたい時にはおしゃれなカフェなどに行ってみる。

他に欲しいものがあればネットで買い物をすれば買えるけど、

こんな豊かな環境にいるせいかそもそもの物欲が湧かない。

 

こっちに住む前に想像していた田舎の不便さをまったく感じることがなく、

むしろご飯は美味しいし、こんな景色を見れてる自分を本当に贅沢に感じるくらい景色はきれいで、

今は「ちょうど良い」「ここちよい」という感覚をもてる暮らしができていると思う。

贅沢な景色

贅沢な景色

それは、よそでの暮らしを知ってるからであって、

ここだけの生活だけでは今言ったようなことは当たり前になってくるのかもしれない。

 

そんなこともあってかなのか、田舎の若者離れや地域の人口減少はどんどん深刻化していてその雰囲気を日々の中で感じることも多い。

 

当たり前の中には、きっと見過ごしてしまってる物がたくさんあって、でもそれを見改める機会は中々少ない。

例えば、今身近にあるものを一歩ひいた所から見た時に結構たくさんの豊かな物であふれていることに気づくけれど、

その目線っていうのはやはり近いと難しいものがある。

 

そんな気づきの機会を増やせればなにか変化がうまれないかなと思い、

とりあえず地域の資源に目を向けてみた時に使われていない公共施設の現状がでてきた。

この辺りにある公民館や交流館は、きれいなところはわりときれいで、ある程度の設備が整っている。

ただ、利用されることが月の中でも数える程という所が多くて、せっかくの整った環境も活用されていない。

その為、もちろんのことながら、地域の中でも利用者が限られている。

ここをうまく活かせないかというところから、フリーカフェというものを始めてみた。

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だれでも自由に使えるカフェ「ぬぬぎカフェ」とは

決まりきったことは特に決めずに、あくまでも自由に利用出来る、そして、地域の人が自然と集える場所。

自分たちの身近にこんなに便利な場所があって、もしかしたらここでなにか出来るかも知れないし、自分がなにかやってみたいと思ってもらえるようなことができればとてもいい。

 

地域の人が地域の資源を使うことで、身近にあるものの見え方が変わってくるし、そういった目線をもっと増やして、そういったうごきをもっと広げていけたらと思う。

 

「あ、これはなんか都会なんかに言ってる場合じゃないな」と思える若い地域の人が増えていくことを目標に。

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次回やること・やりたいことリスト

 

フリーカフェは月一で開催予定です。ご興味ある方は是非ともおきがるにお越しください。

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中川知秋

中川知秋

・名前   中川 知秋/Chiaki Nakagawa ・活動拠点   丹波↔宝塚 ・担当   デザイナー ・メッセージ   =考え中=