【ぜんざい食レポ】いちご畑で「ぜんざい」の奥深さを叫ぶ

中身は焼き餅!

【ぜんざい食レポ】いちご畑で「ぜんざい」の奥深さを叫ぶ

By 済木麻子, 11月 29, 2016

小豆の高級品種である「丹波大納言小豆」を贅沢に使ったぜんざいがたっぷり楽しめる「丹波大納言小豆ぜんざいフェア」。

この11月からフェアが開始され、丹波市内の36の飲食店では丹波市民に長らく愛されてきた定番メニューから、このフェアのために開発されたという新メニューまで、さまざまなぜんざいが提供されています。

ぜんざいフェア参加店舗のぜんざいを、ご近所メンバーが食レポするぜんざい食レポブログ。

今回スタッフが挑んだのは…「ひとりぜんざい!」。ぜんざい女子の階段を一つ飛ばしで上がってみました。

というのもこの日お邪魔したのは、こちら。

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春日町のショッピングセンター「アルティ」前のテナント、いちご畑さん。

テナントの大きさが小ぢんまりとしていて、一人カフェでもくつろげるカフェなんです。

レンガ調の外観がかわいい。もちろんのぼりも出ています!

レンガ調の外観がかわいい。もちろんのぼりも出ています!

春日町では、このアルティ前が、「テナント第一号」だったのだとか。創業32年、長く親しまれているお店の内装は、

このような、ぬくもりあるテイスト。

このような、ぬくもりあるテイスト。

実はこちらの「いちご畑」さん、コーヒーやスイーツ、ランチなどが中心なのですが、

3年前まではぜんざいも出されていて、このフェアをきっかけにぜんざいを復活させたのだとか。

手づくりのメニューポップが可愛らしいですね。

手づくりのメニューポップが可愛らしいですね。

「うちのぜんざいは、本当に普通なんですよ」そう語るお店の方でしたが、

ムーディーなジャズが流れる店内で待つこと数分、運ばれてきたぜんざいはこちら!

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和風の器に入れられ、ふたをされているぜんざい。

添えられているのは昆布と、急須に入ったアツアツの緑茶です。

 

中身は焼き餅!

中身は焼き餅!

CIMG1670

お餅の柔らかさとともに、大粒の小豆を感じていただけるかと思います。

いざ実食してみたところ、サラサラのスープで甘みはしっかりしているのですが、優しいお味。

「お砂糖にはこだわっていて、奄美大島のサトウキビ100%の砂糖を使っているんです」

という言葉に納得。

小豆も煮崩れしていないので、大粒の小豆の形がしっかりと感じられ、粒感と、

さらさらとした甘いスープを同時に楽しむことができます。

またぜんざいに添えられている昆布と言えば、塩昆布を連想する方も多いと思いますが、

この「いちご畑」さんのぜんざいに添えられている昆布は、自家製の煮昆布。

醤油の味が聞いていて、これがまた、ぜんざいの甘さと相性抜群なんです!

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店主の林さんがじっくりと育んできた、まさに「家庭の味」が味わえます。

お茶も、急須で注ぐスタイルなので、いつでもアツアツが楽しめ、体の芯から温まります。

「普通のぜんざいよ」と仰っていても、お砂糖にこだわった優しい甘み、そして炊き加減、添えられている昆布など、

定番型なのに、ここでしか味わえないおぜんざいに仕上がっています。

私たちのようにぜんざいを食べ歩きまくっている(?)ぜんざい女子の皆様、

ぜひぜひ、このような懐かしい形のおぜんざいも召し上がってみてください。

「ぜんざい」の奥深さを感じていただけることでしょう!

Info

丹波大納言ぜんざい 650円

いちご畑

丹波市春日町黒井1573-1

電話:0795-74-0887

営業:平日9:00~19:00
日祝日9:00~18:00

休業日:1/1~1/3

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済木麻子

済木麻子

・名前   済木 麻子/Asako Saiki ・活動拠点   丹波↔奈良 ・担当   ライター ・メッセージ 奈良県出身、丹波市在住のライター。 「tocco.」をはじめとし、主に丹波をテーマに含む冊子、 ウェブサイトのライティングを手掛けてきました。 読書とアウトドアが好きな2児の母。 <主なテーマ> ご近所の本棚/編集記