そばんちを、もっと楽しむ!隠れ家的アートスペース「ぎゃらりーそばんち」とは?

「美術作品を楽しむ女」 みたいな。

そばんちを、もっと楽しむ!隠れ家的アートスペース「ぎゃらりーそばんち」とは?

By 済木麻子, 5月 8, 2017

ご近所の重役疑惑もあるこの男、

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屈託のない笑顔の裏で、どす黒く渦巻く重役疑惑。

それをものともしないこの人の名は、

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今回お邪魔致しましたのはこの方の家。のように見せて、この方の店。

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そう、「そーーばーーーんーーちーーーー!!!」(レニーハートで脳内再生して!)

今回はアレですよ! あの、重役命令とかじゃないんですよ!

重役つながりとかそういうのじゃなくて、いや、あの、単純に、あの、

なんかこの「そばんち」が新しくなったっていうんで!! それでっっ!!!

純粋にそれでっ! それだけでっっ!!!

 

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駐車場が新しくなったから、元ペーパードライバーのちあきちゃんもスイスイ♪♪

いやー、新しくなりましたね。うんうん。

あ、新しくなったのは駐車場だけではないんです。

 

割と普通な感じにそばんちの中に入ってもらったら、

なんかこんな感じの、冒険心くすぐる階段的アレがあるじゃないですか。

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こんな感じのアレです。

以前は、この上に丹波の作家さんの作品販売スペースがあったんですが、

そのスペースがこの度新しくなったっていうんですよねぇ。

だってこの階段と梯子の中間的なアレをあがっていく途中に、

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こんな感じのさりげないPOPがあるんですよね。

そう、この上にあるのは、

「そ り ぎ

  ば  |   ゃ

  ん   ら

  ち」

ですよ! 「ぎゃらりーそばんち」って読みます。

それに、

「ど ご く

  う ら だ

  ぞ ん さ

           い。」

って書いてあるので、是非あなたもお気軽に覗いてみてください!

 

ちなみにこの日は、

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こんな感じに、「ケン・ワタナベの世界」こと「視点」展がひらかれていましたっ。

ちなみにここで何か作業をしているのは、

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この、下の方に書かれている「アート ディレクション」を担当した中川知秋氏ですよっっ!

なんと、ディレクションをした人、つまりディレクショナーが!!! ここにっっ!!!

いやー、ディレクショナーの中川知秋氏に会えるなんて光栄ですね。

ディレクショナーが同じ空間にいると思うと、自然と鑑賞にも力が入ります。

「美術作品を楽しむ女」 みたいな。

「美術作品を楽しむ女」 みたいな。

さて、この「ぎゃらりーそばんち」。

このスペースはどういう想いで開かれることになったのでしょうか。

そのあたりのことを……、

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やはり、店主の佐藤勉さんにお伺いしました。

 

「そばんちぎゃらりーは、色んな人の『表現の場』になったらなぁ、と思って」

今回のケンワタナベのように、個展を開いたり、

コレクションを展示したり、(通常時は佐藤勉のお宝コレクションもおいてありますよっ)。

使う人それぞれの自由な発想で使える、ギャラリースペース。

 

この日、私と、アートディレクショナーの中川さんはそばんちさんで「そば通」をいただいたのですが、

そばんちさんのメニューって、

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こんな風に、柑橘果汁を書けることで色が変わっちゃう辛味大根とか、

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出てきたらラッキー!な、

粗挽き蕎麦のはじける感覚をかみしめる、水そばとか、

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その後で出てくるそば粉オンリーの「十割そば」を、

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塩を付けて食べることでそばそのものの味を味わうことができたりとか、

ただ「食べる」だけでなく仕掛けがいっぱいあるんですけど、

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しかもこの日はこんな感じの、そばがきの新しい楽しみ方の試食品とか出てきて、

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そらこんなうれしい顔になるわって感じなんですけど、

 

さらにそのそばんちさんが「食べる」楽しみだけじゃなくって、

来るたびに「変わる」、誰かの表現の在り方を見られるスペースになるっていうことで、

より楽しみ方が自由自在に! そして四方八方に! 縦横無尽に! 広がるということです。

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「あの、美味しいお蕎麦」を食べに行く。

そして、「あの場所で、今回だけのお楽しみ」を求めて行く。

これぞ、佐藤勉氏の発想ですよ。

 

……

重役命令で書かされているわけでは、ないからね。

そうだぞ!

そうだぞ!

 

もし、このぎゃらりーそばんちで、

自己表現してみたいよっ! 個展的なアレをしたいよ! っていう人は、

1週間とか10日からでもOK。そのあたりは、

そばんち店主の佐藤勉氏と相談してみたらいいと思いまっせ。

 

ちなみに、「ケン・ワタナベの世界」こと「視点」展は、

5月末まで開催されているので、ケン・ワタナベを堪能したいあなたは、

GWとか藤の花見に行こうかなって時なんかに、割と急いでそばんちGOですよ!

 

Info
ぎゃらりーそばんち/そばんち
0795-86-7446
兵庫県丹波市市島町梶原125
11:00~14:30(入店・ランチ、予約不要)
17:00~(夜営業・要予約
年中無休

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◆◇◆ご近所が主催・提供・応援するイベント◆◇◆

からだカフェスピンオフ
10月 7日 @ 1:00 PM – 5:00 PM
【イベント概要】
◾️日時:2017年10月7日(土)
13:00~17:00
◾️場所:無量寺(氷上町小野570-2)
◾️料金:3000円
◾️主催:無量寺
◾️お問合せ:無量寺0795-82-0701

心と身体が喜ぶ「食べるをつくる」-仕事帰りに、丹波を食べて飲んで語る。
■参加費 1,500円(丹波の日本酒&里山おやつ付)
※お子様連れの受講も可能。お子様のおやつをご希望の場合はお一人500円。
■場 所 コミューン99(神戸市中央区江戸町100番 高砂100BANビル601号室)/三宮駅徒歩7分
■定 員 15名

■場 所 コミューン99(神戸市中央区江戸町100番 高砂100BANビル601号室)/三宮駅徒歩7分
■主 催 NPO法人gift(丹波市)+一般社団法人リベルタ学舎(神戸市)

 

空き家活用塾③空き家リノベーションの実態-企画から改修まで-
10月 12日   7:00 PM – 9:00 PM
会場:衣川會舘 青垣町佐治608
丹波市青垣町で空き家改修・活用したまちづくり活動を行い、地元住民と協働しながら地域再生に取り組む。空き家は地域の資源だと語り、空き家という空間を活かしたバーなど人が集まる仕掛けを多数実践。

 

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済木麻子

済木麻子

・名前   済木 麻子/Asako Saiki ・活動拠点   丹波↔奈良 ・担当   ライター ・メッセージ 奈良県出身、丹波市在住のライター。 「tocco.」をはじめとし、主に丹波をテーマに含む冊子、 ウェブサイトのライティングを手掛けてきました。 読書とアウトドアが好きな2児の母。 <主なテーマ> ご近所の本棚/編集記