スロー。ときどき、ジャンク

ご近所の近所には、徒歩数分のところに1軒ポツンとデイリーヤマザキがあるだけです。

ゆえに、お昼ご飯はオフィスで食べるのがふつう。

しかし、お弁当でもコンビニ食でもありません。

スタッフが手料理をオフィスの小さなキッチンで作ります。

当番制ではないものの、料理上手な人や、

みんなのお昼ごはんを心配する気配りのできる人が、

11時ころからスッと離席して食事作りを始めます。

お昼はだいたいぴったり12時。 「料理ができた時がご飯の時間ですから」という

生活の私にはマネのできない、完璧なスケジュール感と手際の良さで仕上げてきます。

DSC_03782

こんな風景はまれですが、なくもない。笑

ふだんは器をもって各自、思い思いにいただきます。

とってもスローなお昼ごはんです。

打って変わって、ジャンクな夜も稀にあります。

写真 (15)

カップヌードルを食べながら、

サスティナブルフードのあるライフスタイルについて考える、午前1時前。

こういう日もあるって。

車生活の欠点の一つは、終電という概念がないことだな~~。

 

 

 

 

関連記事

  1. 丁寧で素直な手織り布の味わいを現代に「丹波布ファッションショー」前撮り…

  2. 鳥取より丹波へ

  3. ご近所 食べる通信セミナー

  4. 雪と氷に囲まれた「ご近所」が、「少しも寒くないわ」だった理由

  5. ご近所オフィスへようこそ

  6. 海外経験を経て、ふるさと丹波の空き家に向き合う中川ミミさんにせまりまし…

  7. ● 晩酌女子のススメ制作奮闘記 – 第弐部 ̵…

  8. ご近所スタッフ、「丹波栗生産者交流会」なるものに潜入する

PAGE TOP