私らしく、好きなことで働こう!パン工房ひとたねさんに学ぶ プチ起業セミナー

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私らしく、好きなことで働こう!パン工房ひとたねさんに学ぶ プチ起業セミナー

By 済木麻子, 3月 1, 2017

先日、このブログでもお知らせさせていただきました、

「パン工房 ひとたね」山本かなこちゃんのセミナーが、26日ご近所で開かれました。

四人の男の子(中1、小4、幼稚園、保育園)のお母さんをしながら、

夢のパン工房を開いた山本かなこちゃんの秘密を、たくさんお話していただきました。

今回のセミナーは、子連れ可。

今回のセミナーは、お子様歓迎。

「ひとたねパン工房」のパンと、ご主人の「ひとたね茶工房」のハーブティーを頂きながらの、

和気あいあいのセミナーのおすそ分けをば、少し。

近藤さんも来てくれましたよ。

近藤さんも来てくれましたよ。

子育て中でもちょうどいいサイズでお仕事を始めるプチ起業とは?

「プチ起業とは、「手の届く範囲で」「無理なく継続出来る」仕事を「自分で作る」こと」と、

山本かなこさんはいいます。

小さなお仕事でも、多少のトラブルがあったりして、ストレスになることがありますが、

多少のストレスがあっても、楽しんで、強くやって行こうと思える仕事を創り出すこと。

それがプチ起業なんですね。

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継続できる仕事として、一番大事な条件は、

「それが好きであること」。

さて、「私がやりたいこと」「私が好きなこと」って、どうやって見つけたらいいんでしょう?

 

好きなことの見つけ方

セミナーの中で白い紙を配って「好きなことをみつける」ために

5分間で書く作業をおこないました。

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あなたも、このブログを読みながらご自分に問いかけてみませんか?

・どんなときに幸せを感じましたか?

・自分が得意とすることは何ですか?挙げてみましょう。

・なりたい自分(いつ、どんな場所で、どんなことをしているか)をくわしく想像してみましょう。

参加者の方からは、

「好きなことっていうのは、案外自分でわからない。

やってるとだんだん好きになってくるという面もある。

自分の好きなことを見つけられる人はよほど幸運なひとで、普通のひとは見つけられないのではないか

という深い意見も出ました。それについてかなこさんは、

「常に、好きなことをキャッチするアンテナを張っておく」事がコツだと語ります。

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でも、「好きなことが仕事になる」とはかぎらないのでは?

 

好きなことが即、ビジネスチャンスにつながるとは限らないことがあります。

それに対しても、かなこさんはこんな風に教えてくれました。

「好きなことそのものが仕事にならなくても、好きなことから派生する仕事はかならずあるよ」

パンにまつわることは、「パンを売る」だけが仕事ではなく、

「パンの作り方を教える」「他人が作ったパンを売る」「天然酵母を作って売る」

「あとは焼くだけのパン生地を冷凍で売る」「国産の安全なパンにぴったりの小麦を売る」.. 等、

様々なお仕事の形があり、好きなことから派生することの中で、

自分にできることはきっと見つかる。

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「技術が秀でている事よりも、オンリーワンであることが大事です」

なんて、勇気づけてくれるような言葉も、かなこさんからいただきました。

好きなことをそのままやるではなく、続けていけるスタイルを探すこと。

ニッチな市場は、絶対にある。すぐに思いつかないようなことが商売になるんだそう。

ご主人のセミナー(アイディア出し)にも通じることがありますね。

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プチ起業あるなるな、「心のハードル」とは

「好き」なことが見つかっても、起業なんて無理!って思ってしまうこと、

ありますよね。それが、かなこさんのいう「心のハードル」です。

・わたしがそんなたいそうなことを出来るだろうか

・手続き、資格が大変そう……

・そんな資金も、時間もないし……

そんな心のハードルも、

「別に、敏腕ビジネスマンや、女社長になる必要はないんです。

調べてみれば、たいそうな準備や大きな資金がなくても、自分のやれる範囲で

やる方法はあるんですよ。借金するのは最後の手段にして、

最小限の設備投資に抑える工夫をしたり、補助金も利用できます」

そして自分の会社であれば、お休みも自由自在だから、問題はクリアできるのだとか。

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パン工房ひとたねをつくるときに、割り切ったこととは

では、かなこさんが「パン工房ひとたね」を作るときに、

自分たちにちょうどいいサイズに収めるために工夫したことってなんなんでしょう。

・営業時間を、家事・育児を考えた自分サイズに。

・家の隣で開業することで、家事の合間に作業ができる。

・家事の一部を、ご主人に負担してもらう。

・店舗と加工所をくっつけて、作業効率を上げる

・県の女性起業家支援企業に応募して、資金繰りを楽にする。

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これはかなこさんが考えた、「自分サイズ」の一例。

それぞれ、読んでいる方々に応用するときは、

「自分のビジネスコンセプト」として、迷ったときに戻っていける信念を

もつことが大切なんですって。

「自分はこういうパンじゃなければ作らない」

「自分のパンを食べて、人々が本当の味を理解してくれるようなパン」しか焼かない。

その信念を自分でぶれずに持っておくこと。

起業というだけでなく、生きるすべてで役に立つ、自分の軸が大切なのですね。

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かなこさん、ありがとうございました!

ただ単なる「起業」だけじゃなくて、その後の自分たちの生活や、

関わった人が幸せになれるあり方まで考えていて、

その姿勢が、見ている人を「楽しそう」「やってみたい」「関わってみたい」という、

幸せの輪を、これからもっと広げていくことになる。

それぞれが自分の人生を自分らしく作っていくためのヒントが、

ギュッと詰まったセミナーでした。

photo by Ken Watanabe

◆◇◆ご近所が主催・提供・応援するイベント◆◇◆

からだカフェスピンオフ
10月 7日 @ 1:00 PM – 5:00 PM
【イベント概要】
◾️日時:2017年10月7日(土)
13:00~17:00
◾️場所:無量寺(氷上町小野570-2)
◾️料金:3000円
◾️主催:無量寺
◾️お問合せ:無量寺0795-82-0701

心と身体が喜ぶ「食べるをつくる」-仕事帰りに、丹波を食べて飲んで語る。
■参加費 1,500円(丹波の日本酒&里山おやつ付)
※お子様連れの受講も可能。お子様のおやつをご希望の場合はお一人500円。
■場 所 コミューン99(神戸市中央区江戸町100番 高砂100BANビル601号室)/三宮駅徒歩7分
■定 員 15名

■場 所 コミューン99(神戸市中央区江戸町100番 高砂100BANビル601号室)/三宮駅徒歩7分
■主 催 NPO法人gift(丹波市)+一般社団法人リベルタ学舎(神戸市)

 

空き家活用塾③空き家リノベーションの実態-企画から改修まで-
10月 12日   7:00 PM – 9:00 PM
会場:衣川會舘 青垣町佐治608
丹波市青垣町で空き家改修・活用したまちづくり活動を行い、地元住民と協働しながら地域再生に取り組む。空き家は地域の資源だと語り、空き家という空間を活かしたバーなど人が集まる仕掛けを多数実践。

 

 

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済木麻子

済木麻子

・名前   済木 麻子/Asako Saiki ・活動拠点   丹波↔奈良 ・担当   ライター ・メッセージ 奈良県出身、丹波市在住のライター。 「tocco.」をはじめとし、主に丹波をテーマに含む冊子、 ウェブサイトのライティングを手掛けてきました。 読書とアウトドアが好きな2児の母。 <主なテーマ> ご近所の本棚/編集記